2018年05月23日

稚魚の飼育

こんばんは、美咲めだかです!
一昨日、RKKラジオのミミーキャスターさんから取材を受けた後、早速反響をいただきました。メールで「聞いたよ!」とのお声や、
当日夕方飼育場にて作業をしていると40代ぐらいのご夫婦が通りかかり、「今日ラジオ出てましたか~?入賞おめでとうございます!」とお声掛けいただきました。
そのあとお2人と話をして、以前イベントに出店したときめだか掬いをしてくれめだかを持ち帰りそのメダカが産卵していることをお聞きしました。しかし20匹ぐらいになるとそれ以上増えないとも聞きました。なぜなのか?考えられる原因は何点かあります。
1) 飼育ケースが過密になっている
2) エサのやりすぎ
3) サイズの違う稚魚を同じケースに入れているえさ
その他にも原因あると思われますが上記3点が大きな原因だと考えられます。
1)はケースの大きさにもよりますが(これは稚魚に限りませんが)飼育過密になっていると酸素不足や弱い個体が淘汰されることが考えられます。
2)は人工エサにしろゾウリムシ等にしろ、やりすぎると底にたまり著しく水質を悪化させる原因となります。
3)は極力同じサイズの稚魚を選別し同じケースで飼育しないと大きい魚が小さい魚を追い回したり尾びれを噛んだりします。
以上のことを踏まえ飼育してみてください。きっと今以上どんどんめだかは増えますよ!
楽しいめだかライフ期待しています!  


Posted by 美咲めだか at 22:32Comments(0)